【Febeオーディオブック】なぜ、脳は神を創ったのか?著者:苫米地英人
誤解がないように書くと、
僕は神という「絶対的なもの」に対して半信半疑です。
信じている理由としては、
亡くなった祖母が若い頃に首が締付けられ、
呼吸が出来なくなる謎の症状に悩まされていました。
夢の中で神道の儀式みたいなものを見て、次の日夢で歩いたルート通り、
道を歩いていると大きな神棚がある一軒家を見つけ、そこの神主さんに
祖母がその夢の興奮気味に話をすると、
「まぁ、今日はお帰り下さい」
と言われ、家に帰ると首が締付けられる症状が一切なくなったそうです。
また、祖母の息子(僕の伯父)も膵臓ガンの時に清めたお水と神道の祈りでガンがなくなり、医者も驚きをかくせませんでした。
逆に疑う理由としては、
戦争などの争いごとにはいつも宗教がセットになっているからです。
宣教師は、大航海時代や原爆を投下したエノラ・ゲイにも利用されていたし、
国家神道(正確には宗教とは言えないですが)も国民統合に利用されていました。
中東では今でもイスラム国が宗教を大きな武器にしています。
上記2点の理由から宗教に対しては半信半疑です。
しかし、偉大なものを信じる力が凄まじいパワーになるのも否定はできません。
本書は、宗教の力を使わず、人が幸せを手に入れる手助けをしてくれる本になると思います。
ぜひ聴いてみて下さい。
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