世界のエリートがやっている 最高の休息法――「脳科学×瞑想」で集中力が高まる
ご訪問ありがとうございます。
林です。
【この本を購入した理由】
① 人間関係(上司)のストレス緩和。
② 昔から瞑想の方法と効果に興味があった。
【本書を聞く前の私】
瞑想は雑念を消し、呼吸に集中するイメージ。
【この本で印象に残っている言葉】
主人公が教授に「どうして今がそんなに大事なんですか?」と質問する。
心が今ここにない状態 = 過去の後悔や未来の不安が脳を疲労させる。
意識が過去と未来に行き、スタミナ切れし疲労する為。
例)日曜の夕方や寝る前に月曜の朝、上司やお客に報告することを思い出す。
(意識→未来)
呼吸を意識することが意識を今にとどめる錨(いかり)の役割になる。
今生きていることを意識し、過去と未来のストレスから自分を解放することが瞑想の目的。
教授が主人公に「夜中に目が覚めた時には、どんなことを考えておるんじゃ?」と質問する。
嫌いな相手が浮かべば、嫌いな相手の幸せを祈る。
宗教じゃないかと主人公は驚くが、しかしそれには科学的根拠が....
【感想】
意識も過去,未来に行くと疲労する。
遠くまで歩くと足が疲れるのと同じ様に。
呼吸に意識することで意識が未来の不安に行かず、心が楽になった感じがする。
主人公の問題解決までストーリー展開になっており聴きやすい。
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