ばやしのFebeオーディオブックとKindle紹介

私が聴いたオーディオブックと読んだKindleと海外旅行を紹介します。

2016-11-01から1ヶ月間の記事一覧

【Febeオーディオブック】食品の裏側ーみんな大好きな食品添加物 著者:安部司

小学生の頃、夏休みはよく町民プールに行った。 母親からいつもお小遣いで100円をもらい、泳いだ後コンビニでお菓子を買った。 ある日、おにぎりが棚に並んでいた。 「サケマヨネーズ」と記載されていた。 好奇心で買い、食べてみた 。 海苔がパリパリして、…

【Febeオーディオブック】なぜ、脳は神を創ったのか?著者:苫米地英人

誤解がないように書くと、 僕は神という「絶対的なもの」に対して半信半疑です。 信じている理由としては、 亡くなった祖母が若い頃に首が締付けられ、 呼吸が出来なくなる謎の症状に悩まされていました。 夢の中で神道の儀式みたいなものを見て、次の日夢で…

【Febeオーディオブック】夢をかなえるツイッター〜いいことが起こるつぶやきのコツ 著者:内藤みか

オーディオブックブログを紹介する為にツイッターを始めました。 実際にやってみてわかったんですが、 ツイッター、面白いですね。 よく日本人は「個性がなく、みんな一緒」と言われますが、 そんなこと全くありませんね。 ツイッターは個性的な方々で溢れて…

僕がオーディオブックブログを始めた理由

ご訪問ありがとうございます。 今日は僕がオーディオブックブログを始めた理由を書きます。 わかりやすく簡潔に。 下記三点です。 ① まず本業以外でお金を稼いでみたかった ② 好きなことについて文章を書きたかった ③ 年齢,性別を越えて日本中の人と関わり…

【Febeオーディオブック】お金と人生の真実

僕の父親は、貧しく雪国出身で祖父の職業は職人。 母親は温暖な土地で暮らし、祖父は大企業勤め。 やはり、結婚生活で両親は苦労していた。 子供の視点で二人の関係を見ると、 「何で二人は結婚したんだろう?」 と思うほど。 貧しかった父親は、根性と努力…

【Febeオーディオブック】脳を最高に活かせる人の朝時間 著者:茂木健一郎

ご訪問ありがとうございます。 茂木氏は、この世にある大量の情報を選別し、整理して読み手に わかりやすく説明する天才だと僕は思う。 ツイッターのフォロワーも約115万人(2016年11月10日現在) 僕も朝方人間で、「朝の勉強法」関連の書籍は何冊か読みまし…

【Febeオーディオブック】生き方ー人間として一番大切なこと 著者:稲盛和夫

稲盛氏のイメージは頑固なお爺様でした。 ごめんなさい。 全然違いました。 稲盛氏は現在84歳で、本書の初版は12年前になります。 12年前にこんな有益な情報を発信していたなんて。 72歳でこの頭の柔らかさだったんだ。 ただ、圧倒されます。 聴いていて、「…

【Febeオーディオブック】幸せになる勇気---自己啓発の源流「アドラー」の教えⅡ 著者:岸見一郎、古賀史健

僕が子供の頃、父親は仕事でストレスがたまるとよく母親に大声で怒鳴り八つ当たりをしました。 僕はそんな父親の感情的なところが心底嫌いで、軽蔑をしていました。 「こんな父親になるものか」 20年後、一つ屋根の下で婚約者と一緒に暮らし始めてから、よく…

【Febeオーディオブック】火花 著者:又吉直樹

★このブログでは、本の物語は書きません★ 又吉氏の文章の素晴らしさは、読み手が五感を感じて文章を読んでいけるところです。 (僕は村上春樹氏の小説もストーリーより描写がすごく好きです。) 僕は熱海が好きでよく行くのですが、火花の冒頭も熱海の話から…

【Febeオーディオブック】イン・ザ・プール 著者:奥田英郎

「おすすめの小説ありますか?」 そう親友のお母さんに聞いたら、本書を紹介してもらいました。 「ほっんとにおもしろいから」 小説をあまり読まない僕だったけど、 友人のお母さんの言葉を信じ、貸してもらいました。 読んでみるとおもしろくて止まりません…

【Febeオーディオブック】「イヤな気持ち」を消す技術 著者:苫米地英人

午前2時頃、うなされて起きました。 汗を大量にかき、目が冴え、その日は寝れませんでした。 理由は毎日上司から一日中怒られ、潰されそうになっていました。 その頃は怒られる原因を考え出し、問題解決の試行錯誤をしていましたが、 状況は変わらず、苦し…

【Febeオーディオブック】こころ 著者:夏目漱石

小説は、 「自分が経験したことがないことを経験できる貴重な疑似体験だ」 みたいなことを誰かが言っていましたけど、 僕は自分が経験していたり、基本知識がある内容の方が理解出来るので、 そういう小説の方が好きです。 夏目漱石氏の『こころ』 学生時代…

【Febeオーディオブック】読書の技法 誰でも本物の知識が身につく熟読術・速読術「超」入門

佐藤氏の本はむずかしいです。 国家の話とか、宗教の話とか、何冊か買って読みましたが、 何度も挫折しました。 日本一無口な僕のおじいさんが、僕が佐藤氏の『国家と神とマルクス』を読んでいた時、 「お前、ずいぶんむずかしい本を読んどるなぁ」 と話しか…

【Febeオーディオブック】起きていることはすべて正しい 勝間和代

勝間氏を初めて知ったのは、テレビで放送された情熱大陸でした。 勝間氏の効率的で知的な生き方を見て、素直に 「かっこいいなー」 と思いました。 何冊か勝間氏の著作を読み、オーディオブックの勉強法を聴き始めたのも、 勝間氏がきっかけでした。 このオ…