【Febeオーディオブック】「イヤな気持ち」を消す技術 著者:苫米地英人
午前2時頃、うなされて起きました。
汗を大量にかき、目が冴え、その日は寝れませんでした。
理由は毎日上司から一日中怒られ、潰されそうになっていました。
その頃は怒られる原因を考え出し、問題解決の試行錯誤をしていましたが、
状況は変わらず、苦しい時期でした。
そんな時、本書を聴きました。
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【オーディオブック】
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脳の仕組みや、イヤな気持ちを消す技術だけでなく、「いい気持ちを思い出す技術」
を本書で学びました。
本書を読んで僕が考えた方法は、上司が鬼の顔で怒ってくる時は、
上司が一番幸せそうに笑っている顔を思い出し、机の下では、右手の人差し指で親指を
触ります。
すると、怒られていても「楽しい」と脳が勘違いをします。
本書でも書かれていますが、「楽しい」と「悲しい」は同じ情動に過ぎないということです。
あなたの悩みは必ず終わります。
本書があなたを幸せにすることを願ってます。
是非聴いてみて下さい。
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【Febeオーディオブック】こころ 著者:夏目漱石
小説は、
「自分が経験したことがないことを経験できる貴重な疑似体験だ」
みたいなことを誰かが言っていましたけど、
僕は自分が経験していたり、基本知識がある内容の方が理解出来るので、
そういう小説の方が好きです。
夏目漱石氏の『こころ』
学生時代に姜尚中氏の『悩む心』を読んだ時、夏目漱石氏の『こころ』を絶賛されていたので、
たしかブックオフで100円で購入。
正直、よくわかりませんでした。
でも、僕も社会人になり、上司との関係に悩み、色々経験した後、
この本をオーディオブックで聴くと心に沁みました。
主人公と先生の「こころ」が近づいていくのがわかります。
100円で1時間分聴けます。
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【Febeオーディオブック】読書の技法 誰でも本物の知識が身につく熟読術・速読術「超」入門
佐藤氏の本はむずかしいです。
国家の話とか、宗教の話とか、何冊か買って読みましたが、
何度も挫折しました。
日本一無口な僕のおじいさんが、僕が佐藤氏の『国家と神とマルクス』を読んでいた時、
「お前、ずいぶんむずかしい本を読んどるなぁ」
と話しかけてきたぐらいです。
「読書の技法」は最後まで聴けました。
そして、この本の内容を身に付ければ、自分の頭で考えれる人になれます。
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【Febeオーディオブック】起きていることはすべて正しい 勝間和代
勝間氏を初めて知ったのは、テレビで放送された情熱大陸でした。
勝間氏の効率的で知的な生き方を見て、素直に
「かっこいいなー」
と思いました。
何冊か勝間氏の著作を読み、オーディオブックの勉強法を聴き始めたのも、
勝間氏がきっかけでした。
このオーディオブックのオススメなところは、
勝間氏、ご本人が朗読しているところです。
勝間氏の培った経験,ノウハウを学びたい人は、
ぜひ、下記サイトから聴いてみて下さい。
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【Febeオーディオブック】「言葉」があなたの人生を決める
フランス人の友人が本帰国する前日、僕らは彼の送別会を行いました。
送別会が終わり、僕らは店の外でしんみりしていました。
その時、バングラディッシュ人の男が突然泣き出しました。
みんなが彼を慰めていると、一人の小学生くらいのバラの花売りの子が泣いている彼に片言の英語で話しかけてきました。
「へい!兄ちゃん!花買ってよ!へい!へい!へい!」
その子があまりにもしつこいのでタイ人の男の友人が、
「今、兄ちゃんらは大事な話をしているから、あっちで売ってきな」
それでもその子はバングラディッシュ人の友人の腕を離さず、
「なぁ、一本でいいから買ってよ!なぁ、なぁ、なぁ!!!」
さすがに普段温厚なタイ人の友人も、
「しつけーな、あっち行ってろ!」
と激怒。
バラ売りの男の子は「なんだよ、ちくしょー」と捨てゼリフを吐いて、
他のグループに花を売りに行きましたが、同じように怒鳴られていました。
僕は、なんか悲しくなりました。
あの子はいつも汚い言葉をインプットし、アウトプットしています。
多分、彼のボスがいるならマフィアですし、もし両親が健在でも、子供に深夜にバラ売りをさせているなら経済的には幸せではないでしょう。
男の子も目が死んでいましたし、まだ小さいのに今までどんな言葉を聞いて、どんなことを見てきたのかと思うと心が痛みます。
でも、今僕がこのブログで出来ることは、皆様に本を紹介し、少しでも、一人でも、多くの人を幸せにすることがあのバラ売りの男の子に繋がっていくと思っています。
本のタイトル通りですが、言葉があなたの人生を決めます。
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【Febeオーディオブック】仕事は楽しいかね?2
「仕事を楽しくやるなんて甘いよ」
やっとの思いで就職が決まり、無邪気に仕事の理想を語る僕に周りの人達が言い放った言葉。
そして、友人が一人もいないタイの田舎街で自分の歳と倍も違う上司と小さい事務所で働き始めました。
「辞めちまえ!」
「今までの自分を捨てろ」
「だからお前はダメなんだ」
ダメ出ししかされない日々。
上司が鬼にしか見えませんでした。
一度だけ上司の前でうつむき泣いて、事務所の床を濡らしたことがありました。
その時、上司が言いました。
「ばやし、顔を上げろ!」
情けなくて、恥ずかしくて顔を上げられない僕。
「いいから一度顔を上げて俺の話を聞け」
ぐしゃぐしゃの顔を上げる僕。
「俺はいつもお前に厳しいことを言うけれど、それは俺はお前を本当の息子と思って育てているからだ」
鬼の顔をよく見ると、鬼も少し泣きそうでした。
「これが鬼の目にも涙というやつか」と思いました。
仕事で 辛い時は いつもこのオーディオブックのおじいさんの声に、癒され励まされました。
こちらのサイトから是非聴いてみて下さい。
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【Febeオーディオブック】夢をかなえる勉強法
10年前、大阪の紀伊國屋でこの本を手に取りました。
その頃の僕は、2浪しても第一志望の大学に行けなかったことと、好きだった2歳年上のお姉さんにフラれて途方に暮れていました。
当時あまり本を読む習慣がなかったのですが、吸い込まれる様にこの本を読み、ボロボロになるぐらいまで読みました。
そして10年後、ふと思い出してオーディオブックで検索したら見つかりました。
10年振りにこの本をオーディオブックで聴いたら、何か心に沁みたなぁ。
耳から涙出そうでした。まぁ、無理ですが。
失敗の理由は、「木を見て森を見ずの人間だったから」とこの本から学びました。
この本を読んでから10年後‥‥
僕は悪戦苦闘しながらもタイの大学院を卒業し、27歳で新卒採用枠で就職を決め、はや3年が経ちました。
そして来月結婚します。
ぜひ聴いてみて下さい。
※本書は下記サイトからお聴き下さい。